東京都立川市 T様邸 外壁塗装工事 耐久性を左右する下塗りをおこないました!
投稿日:2025.10.8
本日は、東京都立川市のT様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をレポートします。
下塗り塗装をおこないました。
前回のシーリング打ち替えの様子については
「東京都立川市 T様邸 外壁塗装工事 シーリングの打ち替えはなぜ必要?」にてレポートしておりますので、ぜひご覧ください。
下塗りの大きな役割は、外壁下地と上塗り塗料をしっかりと密着させることです。
下塗り材は接着剤のような役割を持っているので、下塗りがなければ上塗り塗料は外壁材にしっかりと定着しません。
また、下塗りには外壁材への吸い込みを均一にする役割もあります。
外壁の劣化度合いによって吸い込み具合にムラが出てしまいますが、下塗りで吸い込みを均一にすることで、ムラのない美しい仕上がりになり耐久性も向上します。
このように、外壁塗装において下塗りは塗装の耐久性を大きく左右する塗装になります。
塗装は仕上がりに影響する上塗りのほうが重要と考えがちですが、実は見えない部分の下塗りこそが塗装全体の寿命を決める重要な工程なのです。
当社の外壁塗装・屋根塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
*K*
当社では無料診断をおこなっておりますので、「プロが見る無料診断」をぜひご利用ください。
東京都立川市,小平市,福生市,武蔵村山市,東村山市,東大和市,国立市,国分寺市,昭島市,日野市,その他エリアも対応可能で、塗装工事、屋根工事のことなら、INGコーポレーションへお気軽にご相談ください。