東京都立川市 U様邸 外壁塗装工事 付帯部塗装 水切りってどこの部分?
投稿日:2025.1.22
本日は、東京都立川市のU様邸でおこなった付帯部塗装の様子をレポートします。
水切りの塗装をおこないました。
水切りとは、外壁と基礎の間をぐるりと囲んでいる細長い金属板のことです。
雨水が土台に入り込まないようにする役割があります。
もし水切りがなかった場合、雨水が建物内部に入り込んで雨漏りへと繋がってしまう恐れがあります。
まずはケレンをおこない施工面を整えます。
きちんと下地処理をおこなうことで、きれいな仕上がりになります。
下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
ケレン後は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装をおこないます。
下塗りには塗料の密着性を高める役割があるため、欠かせない塗装になります。
中塗り・上塗りでは塗りムラをなくすように塗装をして完了です。
水切りは建物の耐久性に関わる重要な部分です。
そのため、外壁塗装と同じように定期的にメンテナンスをおこないましょう。
当社の外壁塗装・屋根塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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