東京都国立市 M様邸 ベランダ防水工事 トップコート工法とは?
投稿日:2025.4.2 更新日:2025.4.8
本日は、東京都国立市のM様邸でおこなったベランダ防水工事の様子をレポートします。
ベランダのトップコート工法をおこないました。
通常、ベランダの防水工事をおこなう際は、防水材を塗って新たな防水層を作る工事をおこないます。
しかし、防水層がそこまで傷んでいなくて、劣化がひどくない場合はトップコートの塗り替えで対応できる場合があります。
今回もトップコートの塗り替えのみをおこないました。
トップコート工法では、既存の防水層を保護して劣化を遅らせる目的があります。
まずは通常の防水工事と同じように、下地処理をおこない下地を整えます。
下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
下地処理後は、プライマーを塗布してからトップコートを塗ります。
トップコートは1回だけではなく、2回にわけて重ね塗りをしていきます。
これでベランダのトップコート工法が完了しました。
当社の防水工事については「防水工事」をご覧ください。
*K*
当社では無料診断をおこなっておりますので、「プロが見る無料診断」をぜひご利用ください。
東京都立川市,小平市,福生市,武蔵村山市,東村山市,東大和市,国立市,国分寺市,昭島市,日野市,その他エリアも対応可能で、塗装工事、屋根工事のことなら、INGコーポレーションへお気軽にご相談ください。