東京都立川市 K様邸 外壁塗装工事 ひび割れコーキング補修 Vカット
投稿日:2025.6.30
本日は、東京都立川市のK様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をレポートします。
ひび割れ補修をおこないました。
下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
K様邸の外壁には、幅0.3㎜以上・深さ5㎜以上の大きなひび割れが発生していました。
このような大きなひび割れは「構造クラック」といいます。
ひび割れには構造クラックの他にも、「ヘアクラック」という幅0.3㎜以下の小さなひび割れもあります。
ヘアクラックの場合は、ひび割れ箇所に沿ってコーキングを刷り込んで完了です。
構造クラックの場合は奥までコーキング材を行き届かせるために、まずひび割れをV字にカットします。
次にプライマー塗布してから、コーキング材を充填して施工完了になります。
構造クラックは建物の構造にまで影響を及ぼすひび割れで、建物の耐久性にかかわるため早めの補修が必要です。
下地の補修が終わったので、次回塗装に入っていきます。
当社の外壁塗装・屋根塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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