東京都国分寺市 F様邸 ベランダ防水工事 プライマー塗布・一層目の防水材塗布をおこないました
投稿日:2025.11.17 更新日:2025.11.19
本日は、東京都国分寺市のF様邸でおこなったベランダ防水工事の様子をレポートします。
前回の軒天塗装の様子については「東京都国分寺市 F様邸 外壁塗装工事 軒天塗装は建物の劣化防止のために不可欠」にてレポートしておりますので、ぜひご覧ください。
下地処理が完了したあと、施工面にプライマーを丁寧に塗布していきます。
プライマーは下地と防水材の密着性を高める接着剤の役割を果たします。
そのため、省略することはできず、ローラーや刷毛を使用して隅々まで均一に塗り広げることが重要です。
特に排水溝周辺や立ち上がり部分など、細かな箇所は刷毛で丁寧に塗布します。
プライマーが完全に乾燥したら、いよいよ防水層の施工に入ります。
ウレタン防水材は1回塗装だけでは十分な防水性を確保することができないため、通常2回にわけて塗り重ねて厚みをつけます。
塗り残しがないように細心の注意を払いながら塗布することが大切です。
一層目の防水材塗布が終わったら、二層目の工程へと進めていきます。
当社の防水工事については「防水工事」をご覧ください。
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