リシン仕上げの外壁にホワイトで塗装を行いました|国立市外壁塗装現場の様子をお届け
投稿日:2019.8.11 更新日:2024.8.20
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今回も現場レポートのご報告です。国立市内のお客様邸での屋根と外壁の塗り替え工事を進めています。
前回の作業では外壁の下塗りでシーラーを塗り終え、今回は中塗り、上塗りに進む作業を行います。元々外壁がホワイトで、壁の質感が吹きつけによるリシンと呼ばれる塗装方法でした。
お客様によると、前回の塗り替えがいつだったか覚えていないほど昔に行われ、その後は全くメンテナンスが行われていなかったそうです。中塗りを進めていく中で感じることは、やはり年月が経過する中での紫外線による色抜けやダメージが相当なものだということです。
同じ色に塗り替えを行うつもりでも、写真を見ると色が明らかに違います。これが紫外線によるダメージで色が抜けてしまった結果です。
リシンで吹き付けを行っている場合、基本的にはローラーを使用して作業を進めます。棘と棘の間も塗り残しのないように、力強く押し当てながら作業を進めます。今回の作業では中塗りと一部の上塗りが完了しました。
次回で完工させる予定です。外壁塗装、屋根塗装、また塗装工事にお悩みのお客様は、どうぞお気軽にお声をおかけください。お手伝いできることがありましたら嬉しいです。