東京都国分寺市 M様邸 付帯部塗装 軒天 下塗り~中塗り~上塗り
投稿日:2022.10.26 更新日:2024.4.19
本日は、東京都国分寺市のM様邸でおこなった付帯部塗装の様子をレポートします。
付帯部とは屋根や外壁以外の細かい箇所のことをいい、軒天・破風板・鼻隠し・雨樋などがあります。
本日は軒天の塗装の様子をお伝えしたいと思います。
軒天の下塗り
シーラーを使用して、下塗りをおこないました。
下塗りには仕上げ塗料の密着性を高めるという重要な役割があります。
中塗り~上塗り
下塗り後は、中塗り・上塗りをおこないました。
中塗りと上塗りで使用する塗料は、基本的には同じ塗料になります。
仕上げとなる塗料を2度塗りすることで、塗装に厚みが増して塗料の性能を高めることができるのです。
また、重ね塗りによって色ムラなく均一に塗装することが可能になります。
上塗りは最後の塗装になるため、この工程で塗り残しがあると美しい仕上がりにはなりません。
そのため、より丁寧に塗装することが大切です。
軒天には雨風から外壁を守り、火災が起きた際には延焼を防ぐという重要な役割があります。
そのため、外壁塗装と一緒に塗り替えをおこないましょう。
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