東京都国分寺市 Y様邸 外壁塗装工事 下塗り塗装
投稿日:2023.1.11 更新日:2023.1.12
本日は東京都国分寺市のY様邸でおこなった、外壁塗装工事の様子をレポートします。
外壁塗装では、下地処理後に塗装工程に入っていきます。
塗装工程は下塗り→中塗り→上塗りの3度塗りが基本です。
外壁塗装の工程については「塗装工事の流れ」をご覧ください。
その中でも、1番におこなう下塗り塗装には非常に重要な役割があります。
下塗り塗装
下塗りに使用する塗料にはシーラー・プライマー・フィラーなどがあり、いずれも接着の役割を持っており上塗り塗料の密着性を高めてくれます。
密着性が高まることで剥がれにくい塗膜を形成することができ、外壁塗装が長持ちするのです。
また外壁は経年劣化と共に傷んでしまい、外壁の痛みがひどければひどいほど塗料の吸い込みが激しくなります。
塗料の吸い込みが激しいと塗りムラができてしまい、きれいな仕上がりにはなりません。
下塗りにはこのような塗料の吸い込みを防ぐ役割もあるのです。
このように下塗りには、外壁塗装の耐久性に関わる重要な役割があるため欠かせない工程になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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