東京都国分寺市 K様邸 外壁塗装工事 下地処理 コーキング打ち替え
投稿日：2023.3.31
本日は、東京都国分寺市のK様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をレポートします。
サイディング外壁には外壁材と外壁材の間にコーキングが施してあり、ひび割れや剥がれなどの劣化が発生していた場合は、雨漏りを防ぐためにも補修する必要があります。
コーキングの補修方法には、古いコーキング材を全て撤去してから新しいコーキング材を充填する「打ち替え工法」と、古いコーキング材の上から新しいコーキング材を充填する「増し打ち工法」の2種類があります。
サッシ周りなどには増し打ち工法で施工をおこないますが、外壁コーキングには打ち替え工法で施工するのが一般的です。
まずはカッターで古いコーキング材を全て取り除き、コーキング材の密着性を高めるためにプライマーを塗布します。
プライマーが十分に乾燥したら新しいコーキング材を充填し施工完了です。
コーキング工事については「シーリング工事」をご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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