東京都国立市 K様邸 外壁塗装工事 中塗り～上塗り～施工完了
投稿日：2023.4.19
本日は、東京都国立市のK様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をレポートします。
外壁塗装工事では、下塗り→中塗り→上塗りの3度塗りが基本です。
どの工程も省くことのできない大切な工程になるため、丁寧におこなっていきます。
1番におこなう塗装は「下塗り」になります。
下塗りで使用する塗料にはシーラー・フィラー・プライマーなどがあり、いずれも仕上げ塗料の密着性を高める役割があります。
下塗り完了後は「中塗り」をおこないます。
中塗りで使用する塗料は上塗りと同じものになり、仕上げ塗料を2度塗るということになります。
上塗りだけではどうしても塗りムラが出てしまうため、中塗りで同じ塗料を塗ることで塗りムラをなくすことができるのです。
また中塗りによって塗装に厚みが出るため、塗料の性能を高めることができます。
最後に「上塗り」をおこない施工完了になります。
上塗りは最終工程となるため、中塗りで生じた塗りムラをなくすように塗装をおこないます。
当社の塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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