東京都国分寺市 Y様邸 外壁塗装工事 下塗り~中塗り塗装
投稿日:2023.5.10
本日は東京都国分寺市のY様邸でおこなった、外壁塗装工事の様子をレポートします。
外壁塗装工事では下塗り→中塗り→上塗りの3度塗りが基本で、それぞれに重要な役割があります。
その中でも下塗り塗装は、剥がれにくい綺麗な塗膜を作るためには非常に重要な工程ということをご存じでしょうか。
下塗り塗装では接着の役割がある専用の塗料を使用することで、仕上げ塗料の密着性を高めることができるため、剥がれにくい塗装面を形成することができるのです。
外壁塗装には建物の耐久性を高め、外観を美しく保つという役割があり、中でも美観を取り戻す目的で外壁塗装をする方はとても多いでしょう。
すぐに塗膜が剥げてしまうと美観を保つことはできないため、塗料の密着性を高めるための下塗りはとても重要なのです。
下塗り後は中塗りをおこないました。
下塗りは非常に重要といいましたが、もちろん中塗りにも重要な役割があります。
上塗り塗装の前に中塗りをおこなうことで塗りムラをなくすことができ、また塗膜に厚みが増すことで塗料の性能を高めることができるのです。
当社の外壁塗装については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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