東京都国立市 K様邸 付帯部塗装 鼻隠し 施工完了
投稿日:2023.6.28 更新日:2024.4.19
本日は、東京都国立市のK様邸でおこなった付帯部塗装の様子をレポートします。
ご紹介するのは鼻隠しの塗装です。
鼻隠しとは、軒先の先端に設置されている横板のことをいいます。
同じく破風板も軒先の先端に付いている板なので、違いがわからない方も多いのではないでしょうか。
破風板は雨樋がついていない方の軒先に設置されている板を指し、鼻隠しは雨樋がついている方の軒先に設置されている板を指します。
鼻隠しの役割は以下になります。
・美観の向上
・垂木の腐食を防止
・屋根の強度を上げる
・雨樋の下地材
屋根の内部には垂木という部材があり、鼻隠しがあることで垂木の切り口を隠すことができるため見栄えが良くなります。
それだけではなく、垂木が隠れることで水分を吸収しやすい垂木を守ることができ、腐食を防止することができるのです。
また、鼻隠しは垂木同士をつないでいるため屋根の強度も上がります。
このように付帯部は建物にとってとても重要な部分のため、外壁塗装工事と併せてメンテナンスをおこないましょう。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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