東京都国分寺市 A様邸 外壁塗装工事 シーリング補修 打ち替え
投稿日：2023.9.27
本日は、東京都国分寺市のA様邸でおこなったシーリング補修の様子をレポートします。
サイディング外壁には、外壁材と外壁材の間にシーリングが施工されています。
外壁材と外壁材の間に隙間が開いたままの状態だと、そこから雨水が入り込み雨漏りが発生する恐れがあるため、シーリング工事をする必要があります。
また、シーリングには地震などの揺れから建物を守るという重要な役割もあるため、建物の耐久性のためにも劣化がある場合には補修が必要です。
シーリング工事については「シーリング工事」をご覧ください。
外壁のシーリング工事では、既存のシーリングを撤去してから新しいシーリングを充填する「打ち替え」をおこないます。
シーリングの打ち替えでは、まずカッターで既存のシーリングを取り除きます。
そのあと、シーリング材や塗料の密着性を高めるためにプライマーを塗り、その上から新しいシーリング材を充填しました。
最後にヘラで表面を整えたら施工完了です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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