東京都立川市 M様邸 付帯部塗装 破風板 ケレン
投稿日:2023.11.8 更新日:2024.4.19
本日は、東京都立川市のM様邸でおこなった付帯部塗装の様子をレポートします。
付帯部の一部である破風板は、屋根の妻側に取り付けられている板を指します。
本日は破風板ケレンの様子をお伝えします。
付帯部の塗装工程は基本的に外壁塗装と同じで、下地処理から始まり下塗り→中塗り→上塗りの順番で塗装をおこないます。
下地処理には、高圧洗浄・ひび割れ補修・ケレンなどがあります。
下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
ケレンとは、塗装面に付着しているサビや古い塗膜を除去する作業です。
塗装面にサビや古い塗膜がついたまま塗料を塗ると、凹凸ができてしまいきれいな塗装面に仕上げることはできません。
また、塗料の密着も悪くなるため剥がれやすい塗膜になってしまいます。
そのため、必ずケレンで塗装面を滑らかに整えることが大切です。
下地処理が終わったら塗装をおこない完了です。
当社の塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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