東京都国立市 H様邸 外壁塗装工事 付帯部塗装 施工完了
投稿日:2023.11.20 更新日:2024.4.19
本日は、東京都国立市のH様邸でおこなった付帯部塗装の様子をレポートします。
付帯部には軒天や雨樋、庇や水切りなどが含まれます。
外壁塗装をおこなう際には付帯部も一緒に塗装することが一般的です。
付帯部の塗装は外壁塗装と同様に、下地処理で塗装面を整えることから始めます。
下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
下地処理が終わったら、下塗り・中塗り・上塗りの順番で3度塗りをおこないます。
下塗りには中塗りと上塗り塗料の密着性を高める役割があるため、省くことなく塗装することが大切です。
中塗りと上塗りでは同じ塗料を使用して重ね塗りをすることで、塗りムラのない塗装面に仕上げることができます。
外壁塗装をする際に付帯部の塗装をしようか迷う方もいるかもしれませんが、建物の美観はもちろん耐久性を保つためにも、外壁塗装と一緒にメンテナンスをおこないましょう。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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