東京都立川市 I様邸 外壁塗装工事 中塗り塗装 中塗りの役割とは
投稿日:2023.12.25 更新日:2023.12.30
本日は、東京都立川市のI様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をレポートします。
外壁塗装工事ではまず高圧洗浄やひび割れ補修、コーキング工事などの下地処理をおこないます。
下地処理をきちんとおこなうことで塗装面がきれいに整い、剥がれにくい塗膜を作ることができるため必ず作業することが大切です。
下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
下地処理で表面を整えたあとは、塗装工程に入ります。
外壁の塗装工程は下塗り→中塗り→上塗りの3度塗りが基本で、それぞれの工程に重要な役割があります。
本日は中塗り塗装についてお伝えします。
中塗りで使用する塗料は上塗りで使用する塗料と同じものになるため、上塗りの工程を2回することと同じ意味になり、上塗り1回目とも呼ばれています。
1回の塗装ではどうしても塗りムラが出てしまいますが、上塗りの前に中塗りをすることで塗りムラをなくすことができます。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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