東京都立川市 O様邸 シーリング工事 シール打ち込み作業～施工完了
投稿日：2024.4.1 更新日：2024.4.3
本日は、東京都立川市のO様邸でおこなったシーリング工事の様子をレポートします。
シーリング工事とは、外壁材と外壁材の隙間を埋める工事のことです。
その隙間に充填する材料をシーリング材といいます。
外壁に隙間があいていると、そこから雨水が入り込んでしまい外壁材が傷んでしまいます。
最悪の場合は雨漏りにつながる恐れもあるため、必ずシーリング工事をおこなう必要があるのです。
まずは古いシーリング材をすべて撤去してから、外壁材にシーリング材が付かないようにするためにマスキングテープで養生します。
その後、プライマーを塗ってからシーリング材を充填します。
シーリング材充填後は、表面をきれいに整えるためにヘラでならします。
最後にマスキングテープを撤去して施工完了です。
この時、マスキングテープを剥がすタイミングが重要で、シーリング材が乾ききる前に剥がします。
当社のシーリング工事については「シーリング工事」をご覧ください。
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