東京都国立市 Ｆ様邸 外壁塗装工事 コーキング工事 養生～コーキング充填～施工完了
投稿日：2024.5.29
本日は、東京都国立市のＦ様邸でおこなったコーキング工事の様子をレポートします。
サイディング外壁の目地やサッシ周りなどには、雨水の侵入を防ぐためにコーキング工事が施されています。
外壁と同様に、コーキング部分も紫外線や雨風の影響で劣化してしまいます。
ひび割れや剥離などの劣化を放置してしまうとそこから雨水が入り込み、外壁材の腐食や雨漏りにつながることもあるため、定期的なメンテナンスが必要です。
外壁塗装をする際は、塗料を塗る前にコーキングの打ち替えをおこないます。
まずは外壁材にコーキング材がつかないようにするため、マスキングテープで養生します。
養生後、プライマー塗布をしてからコーキング材を充填していきます。
当社おすすめの長期耐久型コーキング材については「オートンイクシード」をご覧ください。
最後にヘラで表面をきれいにして、マスキングテープを撤去したら完了です。
当社のコーキング工事については「シーリング工事」をご覧ください。
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