東京都国分寺市 M様邸 付帯部塗装 幕板補修 シーリング補修
投稿日:2024.6.10 更新日:2024.6.12
本日は、東京都国分寺市のM様邸でおこなった付帯部塗装の様子をレポートします。
幕板の補修をおこないました。
幕板とは、1階の外壁と2階の外壁の境目に取り付けられている横長の板材のことです。
建物の美観にも関わるため、外壁の塗り替えをおこなう際は幕板の塗装もすることが一般的です。
まずは塗装に入る前に外壁同様、下地を整えるために下地処理をおこないます。
幕板の継ぎ目には雨水が浸入しないようにシーリングが施されており、経年劣化によって割れや剥がれが起こるため補修が必要です。
シーリング補修をした後、下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りをおこないます。
下地処理について詳しくは「塗装前の下地処理」をご覧ください。
幕板は主に建物の美観を高めるために取り付けられているため、劣化してしまうと建物が古びた印象になってしまいます。
そのため、外壁塗装と一緒に塗り替えすることをおすすめします。
当社の塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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