東京都立川市 O様邸 ベランダ防水工事 プライマー～防水材～トップコート塗布
投稿日：2024.7.19
本日は、東京都立川市のO様邸でおこなったベランダ防水工事の様子をレポートします。
O様邸のベランダは劣化が進んで、ひび割れや塗膜の剥がれ、コケが発生していました。
ベランダは雨風や紫外線の影響を受けやすいため劣化もしやすく、劣化を放置してしまうと雨漏りへと発展する恐れがあります。
雨漏りと聞くと屋根が原因と思われがちですが、実はベランダからの雨漏りも多いのです。
そのため、劣化は放置せずにメンテナンスが必要です。
防水工事にはいくつか種類がありますが、ベランダではウレタン防水での施工が多いです。
ウレタン防水とは、液体状のウレタン樹脂を塗り重ねて防水層を形成する防水工事です。
まずは、外壁塗装と同じように高圧洗浄やケレンなどの素地調整をおこないます。
素地調整が終わったら、防水材の密着性を高めるためにプライマーを塗布します。
プライマー塗布後は防水材を2度に分けて塗装し、最後にトップコート塗布し施工完了です。
当社の防水工事については「防水工事」をご覧ください。
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