東京都国立市 N様邸 付帯部塗装 雨樋から雨漏りが発生する原因
投稿日:2024.8.28 更新日:2024.8.31
本日は、東京都国立市のN様邸でおこなった付帯部塗装の様子をレポートします。
雨樋塗装をおこないました。
雨樋塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りをおこないます。
下塗りで塗料の密着性を高めることで、中塗り塗料や上塗り塗料が剥がれにくくなります。
中塗りや上塗りでは、塗料の耐久性を高めて綺麗な塗装面に仕上げて塗装完了です。
雨樋から雨漏りが…という経験をした方もいるのではないでしょうか。
雨漏りが発生する原因は、詰まり・ひび割れ・破損・経年劣化などです。
雨漏りが発生してしまうと外壁材だけではなく建物自体にも影響してしまうため、劣化する前に早めのメンテナンスがおすすめです。
雨樋は付帯部になりますが、外壁塗装の際には一緒に塗装することが一般的です。
もちろん美観向上のためでもありますが、その他にも建物や外壁を守るためにメンテナンスが欠かせないのです。
雨樋があることで雨水が外壁をつたうことなく地上に排水することができるため、外壁材が傷むことなく建物の耐久性を保つことができます。
当社の塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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