東京都立川市 A様邸 屋根カバー工事 棟板金撤去～ルーフィングシート貼り
投稿日：2025.5.16
本日は、東京都立川市のA様邸でおこなった屋根カバー工事の様子をレポートします。
屋根のメンテナンス方法には、塗装・葺き替え・カバー工法があります。
塗装で回復できない場合は、屋根材を新しくするために葺き替えかカバー工法をおこないます。
葺き替えは既存の屋根材を全て撤去しますが、カバー工法は既存の屋根材は撤去せずにその上から新しい屋根材を設置する工事です。
葺き替えとは異なり屋根材を撤去する作業がないため、工期を短くすることができます。
また、撤去費用や処分費用がかからないため、工事の費用を抑えることができます。
まずは棟板金を撤去します。
そのあと、既存の屋根材の上からルーフィングシートを貼り付けていきます。
ルーフィングシートとは防水機能があるシートのことです。
雨水が浸入しないようにして雨漏りを防ぐ役割があります。
次回は屋根材設置の様子をお伝えします。
当社の屋根工事については「屋根葺き替え・カバー工法」をご覧ください。
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