東京都立川市 O様邸 屋根リフォーム工事 カバー工法のメリットは?
投稿日:2025.6.16
本日は、東京都立川市のO様邸でおこなった屋根工事の様子をレポートします。
屋根には直接紫外線や雨風が当たるため、建物の中でも最も劣化しやすい箇所になります。
建物の寿命を延ばすためにも、定期的な点検やメンテナンスが欠かせません。
屋根のメンテナンス方法には、塗装・葺き替え・カバー工法があります。
汚れや小さなひびなど劣化が軽い場合は塗装で対応することが可能ですが、劣化が進んでいて新しい屋根材に交換したい場合は葺き替えかカバー工法が必要です。
今回おこなったのはカバー工法です。
カバー工法は、既存の屋根材の上から新しい屋根材を被せる方法です。
既存の屋根材を全て撤去する葺き替えと異なり、屋根材の撤去作業がないため、工期が短くて済みます。
また、撤去費用や処分費用などがかからないため、葺き替えと比べると工事費用を抑えることができます。
まずは棟板金を取り外し、既存屋根材の上に防水シートを敷きます。
その上から新しい屋根材を設置し、最後に棟板金を取り付けて完了です。
当社の屋根工事については「屋根葺き替え・カバー工法」をご覧ください。
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