東京都立川市 T様邸 外壁塗装工事 省略されやすい中塗り塗装の重要性とは
投稿日:2025.10.10 更新日:2025.10.14
本日は、東京都立川市のT様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をレポートします。
中塗り塗装をおこないました。
前回の下塗り塗装の様子については「東京都立川市 T様邸 外壁塗装工事 耐久性を左右する下塗りをおこないました!」にてレポートしておりますので、ぜひご覧ください。
外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りが基本です。
その中で中塗りは、下塗りと上塗りをつなぐ重要な工程になります。
中塗りでは塗膜の厚みを確保することが目的で、適切な塗膜厚によって紫外線や雨風から外壁を守ることができます。
上塗りだけでは十分な膜厚が得られませんが、中塗りで重ね塗りをすることで、塗料の性能を高めて長期的な保護性能を実現することができるのです。
また、上塗りだけではどうしても塗りムラが出てしまいますが、上塗りの前に中塗りをおこなうことでムラや塗り残しのない美しい塗装面を作ることができます。
当社の外壁塗装・屋根塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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