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外壁にひび割れを見つけたら?放置すると危険?

投稿日:2023.1.21 更新日:2023.1.23

外壁にひび割れを見つけたら?放置すると危険?

 

「いつの間にか外壁がひび割れている」

そんな経験はありませんか?

外壁は紫外線や雨風など自然の影響によって劣化し、ひび割れが起きてしまいます。

外壁のひび割れを見つけたらどのような対処をすべきなのでしょうか。

また、放置をしているとどのようなトラブルが起きるのでしょうか。

今回は外壁ひび割れの種類、放置していると起こるトラブルについて解説します。

住宅を購入してから時間が経っている方や、外壁にひび割れが起きている方はぜひ参考にしてください。

 

 

 

外壁ひび割れの種類

 

外壁にひび割れを見つけたら?放置すると危険?

 

外壁のひび割れには種類があり、大きく分けて以下の4つに分けられます。

 

・乾燥クラック

・構造クラック

・縁切れクラック

・ヘアークラック

 

具体的にどのような特徴を持っているひび割れなのか解説します。

 

 

乾燥クラック

乾燥クラックは、名称の通り外壁が乾燥することによって起こるひび割れです。

外壁材に水を混ぜ塗装をする「湿式工法」を用いた外壁に多く発生します。

外壁材に含まれている水分が乾燥することで蒸発し、外壁材が収縮することがひび割れの原因となっています。

乾燥クラックは外壁の表面だけがひび割れる現象のため、ひび割れが広がることはありません。

 

 

構造クラック

構造クラックは住宅の構造に大きな力が加わることで発生するひび割れです。

この場合の大きな力とは地震や欠落、地盤沈下などの自然の力のことをいいます。

構造クラックは大きく深いひびが特徴で、放置をしていると住宅が倒壊する危険性もある大変危険なひび割れです。

そのため、ひび割れの補修や躯体の補強などをおこなう必要があります。

 

 

縁切れクラック

縁切れクラックとは、既存の塗装と後から塗った塗装の境目にひび割れが発生することをいいます。

塗装をした時期により乾燥の度合いが変わり、塗装の収縮に差ができることで境目にひび割れができてしまいます。

部分的な外壁塗装をしている場合、縁切れクラックが発生しやすくなるため注意しておきましょう。

 

 

ヘアークラック

細くて短いひび割れが塗膜の表面にできることをヘアークラックといいます。

通常の経年劣化によって発生してしまうひび割れのため、どの住宅にも発生する可能性があるでしょう。

また、施工不良が原因で発生する場合もあります。

ヘアークラックは小さいひび割れのため緊急性が低いとも言われていますが、不安な方は一度点検をしてみると良いでしょう。

 

 

ひび割れを含む外壁の劣化症状については「こんな症状には要注意」からご確認ください。

 

 

 

ひび割れは放置してもいいの?

 

外壁にひび割れを見つけたら?放置すると危険?

 

ひび割れを放置していると住宅全体に悪い影響が表れてしまうため、基本的には放置をせず補修をしましょう。

ただし放置をしてもいいケースもありますので、ひび割れの状況に応じて判断してください。

 

 

放置していいケース

先ほど説明したヘアークラックは、経過を観察するため放置をしてもいいと言われています。

放置をしてもいい理由としては、ひび割れた箇所から水が入り込む可能性が低いからです。

しかし、トラブルが起きてからの補修は高額な費用がかかってしまう場合もあるため、自己判断はせず業者などに一度点検をしてもらいましょう。

 

 

放置してはいけないケース

ひび割れが大きく外壁材の内側が見えてしまっているような場合は、早急に補修工事をおこないましょう。

ひび割れした箇所から雨水が入り込むと、カビやシロアリの発生、雨漏りによる躯体の腐食が起こります。

住宅の内部は劣化の状況が判別しにくいとされているため、外壁の落下や床が抜け落ちてしまうなど最悪の事態も考えられます。

また、喘息やアレルギーといった健康被害を引き起こしてしまう可能性もあるため注意が必要です。

 

 

 

ひび割れの補修方法

 

東京都国分寺市 M様邸 外壁塗装工事 クラック補修 Vカット

 

ひび割れは大きさによって補修方法が変わります。

ここでは具体的なひび割れの補修方法について解説します。

 

 

小さいひび割れの補修方法

ヘアークラックのような小さいひび割れの補修方法は、ブラシなどでひび割れ部分を掃除し、コーキングなどで隙間を埋める方法です。

また、コーキングの上から塗装をすることで防水性を高めることができます。

コーキングにはアクリル系、ウレタン系、変成シリコン系、樹脂セメント系の4つが主にあり、既存の外壁材の材質に合うものを選びましょう。

 

 

大きいひび割れの補修方法

一般的にひび割れの幅が1mm以上の場合を、大きいひび割れとしています。

ひび割れが大きい場合は、補修の手順も多くなるため覚えておきましょう。

 

まず、ひび割れ部分を電動カッターなどでV字にカットします。

次にカットした箇所をきれいに掃除し、ひび割れ箇所にプライマーを塗り、ひび割れの再発防止としてコーキング材を充填します。

最後に外壁塗装をおこない補修完了です。

大きいひび割れは自分で補修することは難しいため、業者へ工事を依頼しましょう。

 

 

 

まとめ

ひび割れは経年劣化によって自然と起こる現象です。

一見、小さな劣化症状に見えますが、放置をしていると住宅全体に悪影響を及ぼしてしまいます。

そのため自己判断で放置をするのは避け、業者による点検の上で適切な対処をしましょう。

安心して長く現在の家に住めるよう、この記事を参考にひび割れの補修をおこなってください。

 

*K*

 

 

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