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外壁サイディングのメンテナンス時期は?特徴や長持ちする方法を紹介

投稿日:2024.5.11 更新日:2024.5.24

外壁サイディングのメンテナンス時期は?特徴や長持ちする方法を紹介

外壁サルティングは、持ちが良いと言われている外壁材です。

外壁サイディングは、メンテナンスフリーと言ったうわさがあります。

しかし、雨や風・紫外線などの影響により外壁材が劣化しやすくなるため、外観を美しく保つためにも日頃からのメンテナンスは欠かせません。

この記事では、外壁サイディングの種類ごとの特徴や劣化状況、日頃のお手入れの仕方を紹介します。

 

 

外壁サイディングの種類とメンテナンス時期

外壁サイディングにメンテナンスは必要?特徴や長持ちする方法を紹介

 

サイディングとは、外壁に貼り付ける外壁板のことを言います。

以前は、職人が手作業で仕上げる塗り壁が主流でしたが、最近ではサイディングがほとんどの建物に使用されています。

外壁サイディングは全部で4種類です。

 

・窯業系サイディング
・金属系サイディング
・木質系サイディング
・樹脂系サイディング

 

それぞれの特徴とメンテナンス時期の目安を紹介します。

 

 

窯業系サイディング

窯業系サイディングの主原料はセメントと繊維質です。

日本の住宅で最も普及していて、耐火性・耐震性に優れているのが特徴です。

タイル調や木目調など好みに合わせ選べるため、理想の外壁を手に入れる魅力があります。

しかし、セメントが主原料なので吸水性が低いため、塗膜が劣化してくると雨が染みやすくなってしまうデメリットもあります。

窯業系サイディングそのものの寿命は30〜40年ですが、シーリング材の劣化が現れてくるため、7〜10年ごとのメンテナンスがおすすめです。

 

 

金属系サイディング

金属系サイディングには、ガルバリウム鋼板やアルミニウムのボードを使用しています。

メンテナンス時期の目安は10〜15年です。

金属系サイディングは、軽量で建物に負担がかかりにくいといったメリットがあります。

また、金属のため吸収性はありませんが、雨水に強く耐水性が高いのが特徴です。

しかし、壁に傷がついてしまうとその部分からサビが発生しやすく、サビをそのまま放置していると穴が開いてしまう原因にもなります。

 

 

木質系サイディング

木質系サイディングは、天然材や合板などの木材を使用して、木のぬくもりや質感が魅力的な外壁材です。

メンテナンス時期の目安は8〜10年です。

断熱性に優れ、環境に優しいメリットがあります。

その反面、湿気に弱く、長い期間濡れた状態が続くと劣化の原因にもなります。

また、防火指定のある地域では、消防法の関係上使用できません。

 

 

樹脂系サイディング

樹脂系サイディングは、主原料に塩化ビニル樹脂(プラスティック)を使用しています。
主にアメリカやカナダの住宅で使用されている外壁材です。
外壁そのものに顔料が練り込まれています。

特徴は、雨水や塩害に強く、変色や色あせをしにくく、耐久性に優れています。
変色や色あせがしにくいので、他の素材と比較するとメンテナンス時期が10〜20年と長めです。

 

 

 

外壁サイディングの劣化症状

 

外壁サイディングの劣化症状を紹介します。

 

・コーキング材の劣化
・チョーキング現象の発生
・ひび割れ
・カビや変色

 

上記の劣化症状を発見したら、できるだけはやくメンテナンスをおこなうようにしましょう。

 

 

コーキング材の劣化

コーキング材は、サイディングボードとサイディングボードを連結する際に使用します。

気温の変化などによりサイディングボードが膨張し、ぶつかって傷つくのを緩衝する役割もあります。

雨や紫外線の影響によりコーキング材が劣化してくると役割を果たせず、サイディングそのものにも影響を与えてしまう可能性が高まります。

コーキング材の製品によっても異なりますが、寿命の目安は5〜10です。

外壁サイディングをより長く持たせるためにも、コーキングの定期的なメンテナンスは欠かせません。

 

 

チョーキング現象の発生

チョーキングは塗膜が劣化し粉状になることです。白亜化現象や粉をふくとも言われます。

チョーキング現象は、経年劣化すると多くの塗料で発生します。

放置した状態が続くと塗膜の表面が剥がれ、住宅の内部に水が侵入しやすくなってしまいます。

チョーキング現象が見られたら、メンテナンスをおこないましょう。

 

 

ひび割れ

ひび割れは、経年劣化や雨水、紫外線が原因です。

サイディング材は、紫外線の影響を受け、塗膜が劣化し防水効果が少なくなってしまいます。

雨が降った際に水分を含み膨張し、日中晴れた日に収縮します。

収縮と膨張を繰り返しているうちにサイディング自体に負荷がかかり、徐々にひび割れが発生してしまうのです。

特に日当たりの良い場所や釘を使用している部分で発生しやすいです。

ひび割れを放置してしまうと、シロアリの発生や雨漏り、柱の腐食などにも繋がってしまいます。

住宅自体にも影響を及ぼすため、反りや浮きの症状などが現れた時点での対応をおすすめします。

 

 

カビや変色

サイディングに発生したカビは、湿気が原因です。

また、変色は紫外線の影響で発生します。

カビの場合には、ブラシを使い水で洗い流すと落ちます。

しかし、汚れが落ちなかった場合にはサイディングそのものが変色している可能性が高いです。

塗装によるメンテナンスが必要になります。

 

 

 

日頃のお手入れ方法

外壁サイディングのメンテナンス時期は?特徴や長持ちする方法を紹介

 

サイディングをできるだけ綺麗に長持ちさせるためにも、日頃からのお手入れが必要です。

お手入れをする際は、表面を傷つけないようにおこなうことがポイントです。

柔らかいスポンジやブラシを使用しましょう。

また、壁を洗う際は、ホースを使用し水を上から下に描くようにおこなうのもポイントです。

水だけでは汚れが落ちにくい部分は中性洗剤を使用し、壁に成分が残らないように十分な水量で洗い落としましょう。

高圧洗浄機でのお手入れは、凹みや傷が発生する可能性もあるので注意してください。

 

 

 

まとめ

外壁サイディングは、メンテナンスをおこなうことで長期間に渡り美しさを維持できる外壁材です。

日頃から洗浄するなどメンテナンスすることで、劣化の進行を遅らせることができます。

また、コーキング材やチョーキング現象、ひび割れなどの劣化を見つけた際は、そのまま長期間放置せずに業者に相談するようにしましょう。

 

*K*

 

 

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