東京都立川市 M様邸 屋上防水工事 ウレタン樹脂~トップコート塗布
投稿日:2025.2.7
本日は、東京都立川市のM様邸でおこなった屋上防水工事の様子をレポートします。
屋上やベランダは雨が直接当たって雨漏りが発生する可能性が高いため、必ず防水工事が施されています。
防水工事には耐用年数があり、10~15年ほどすると防水層が劣化してしまうため、再び防水工事が必要です。
防水工事には種類がありますが、今回はウレタン防水をおこないました。
表面に汚れや苔などがあると剥がれにくい防水層が作れないため、必ず落としてきれいにしてから防水工事をおこないます。
下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
施工面がきれいになったら、プライマーを塗布して防水材の密着性を高めます。
その後、液体状のウレタン樹脂を塗ります。
ウレタン樹脂は1回だけでは不十分なため、2回塗り重ねて防水層を作っていきます。
最後に紫外線から表面を保護するために、トップコートを塗布して施工完了です。
当社の防水工事については「防水工事」をご覧ください。
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