東京都国分寺市 U様邸 屋根塗装工事 下塗り~タスペーサー取り付け
投稿日:2025.5.7 更新日:2025.5.8
本日は、東京都国分寺市のU様邸でおこなった屋根塗装工事の様子をレポートします。
下塗り塗装~タスペーサー取り付けをおこないました。
下塗りは1番目におこなう塗装で、下地と塗料の密着性を高めて剥がれにくい塗膜を作る役割があります。
そのため、下塗り・中塗り・上塗りと3回ある塗装の中でも最も重要といわれることもある工程になります。
スレート屋根の塗装では、縁切りという作業が必要です。
縁切りとは塗料で塞がった塗膜を切る作業のことで、雨漏りを防ぐためには欠かせない作業になります。
屋根材の隙間が塗料で塞がったままの状態だと、雨水の逃げ道がなくなってしまいます。
その結果、雨水が溜まって屋根内部の腐食や雨漏りにつながってしまう恐れがあるのです。
そのため縁切りが必要不可欠で、縁切りで使う部材のことをタスペーサーといいます。
従来のカッター工法とは異なり、下塗り後にタスペーサーを挿し込むだけでいいので簡単に縁切りをすることが可能です。
当社の屋根・外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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