東京都国分寺市 F様邸 外壁塗装工事 付帯部塗装 雨樋の塗装をしないとどうなる?
投稿日:2025.12.12 更新日:2025.12.15
本日は、東京都国分寺市のF様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をレポートします。
雨樋の塗装をおこないました。
前回の屋根塗装工事の様子について「東京都国分寺市 F様邸 屋根塗装工事 最終工程の上塗りをおこない施工完了!」にてレポートしておりますので、ぜひご覧ください。
雨樋は外壁同様に紫外線の影響を受けやすいため、定期的なメンテナンスが不可欠です。
下地処理後、下塗り塗装をおこない、専用のプライマーを丁寧に塗布していきます。
下地と上塗り塗料の密着性を高めるためには下塗りがとても重要で、塗膜の剥がれを防ぐ大切な工程です。
下塗りが十分に乾燥した後は、中塗り塗装に移っていきます。
中塗りでは塗膜に厚みが持たせることが目的で、塗膜厚が確保できることで保護機能が高まります。
もし雨樋の塗装を怠ると、塗膜が剥がれて金属部分が露出し、錆びや腐食が発生します。
このような深刻な劣化を防ぐためには、定期的な塗装メンテナンスが欠かせないのです。
当社の外壁塗装・屋根塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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