国分寺市 外壁塗装で付帯部分の塗装工事を行いました
投稿日:2019.3.5 更新日:2023.11.16
本日は国分寺市にあるK様邸で、外壁以外の付帯部分の塗装作業を行いました。
通常、外壁や屋根の塗装と付帯部分も同時に塗装するのが一般的です。外壁だけが綺麗に塗装されても、付帯部分が劣化や汚れていると、全体の美観が損なわれてしまいます。
付帯部は素材が木製、鉄製、塩化ビニール製などさまざまですが、これらを塗装することで、家の寿命や塗装の耐用年数を延ばすことができます。
例えば、軒天の塗装が劣化すると防水性が損なわれ、雨漏りの原因となったり、破風・破風板が劣化すると塗料が剥がれて腐食する可能性があります。
これらを放置すると、建物内部に悪影響を及ぼすことがあります。外壁と屋根の塗装だけでなく、付帯部の塗装も重要なのです。
外壁塗装を検討される際には、付帯部分も含めた見積りが行われているか確認し、全体的な塗装作業を検討されることをおすすめします。何かご質問がありましたら、お気軽にお知らせください。