現場レポート

東京都国分寺市にて破風部分の外壁塗装工事!

投稿日:2019.12.20 更新日:2024.8.20

いつもご覧いただきありがとうございます。

今回も現場レポートの報告です。東京都国分寺市内のお客様邸での外壁と屋根の塗り替え塗装工事が進行中です。

前回の作業では外壁面の下塗りが完了しました。引き続きの作業として、今回は外壁面の中塗りを進めました。中塗りは仕上げ用の塗料で行う一層目の塗装です。

特に今回ご紹介するのは、破風と呼ばれる部分の塗装です。破風は、屋根と外壁との境目に用いられる木製の板で、日本家屋ではよく見られます。ただし、最近の欧風住宅では使用されることが少なくなっています。

破風は木製であるため、通常のサイディングとは異なり、特別な注意が必要です。その大きな違いの一つは、給水率が高いことです。木材は給水率が高いため、塗料のツヤが出にくくなります。この問題を解決するためには、下塗りの塗装を丁寧に行い、中塗りでもムラなく塗装を行うことが重要です。

今回の作業では中塗りが完了しましたので、次回の作業では全体の上塗りを行いたいと思います。外壁塗装、屋根塗装、塗装工事にお悩みのお客様、どうぞお気軽にお声をおかけください!

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