東京都国分寺市 外壁塗装 外塀塗装 塗装前の下地補修
投稿日：2022.4.27 更新日：2022.5.2
本日は、東京都国分寺市でおこなった外壁塗装の様子をレポートします。
今回ご紹介するのは、外塀の下地補修です。
こちらのお家では、ブロック塀の塗装が広範囲で剥がれ、ブロック塀がむき出しの状態でした。
まずは、高圧洗浄をおこない汚れや古い塗膜などを落とします。
下地処理については、「塗装前の下地処理」をご確認ください。
塗装前の下地補修
高圧洗浄が完了したので、塗装が剥がれてしまっている箇所をモルタルにて補修しました。
まずは、モルタルの水分が吸い込まれないように吸水調整材を塗布します。
モルタルを塗る際に下地が乾燥していると、水分が下地に吸収されて硬化不良による接着不良が起こってしまいます。
そのため、必ず吸水調整材を塗布する必要があるのです。
その後、下地塗り・仕上げ塗りと2回に分けてモルタルを塗ったら完了です。
下地補修完了
剥がれた箇所全ての補修が完了したので、このあとパターン付けをおこない塗装工程に入っていきます。
本日のレポートはここまでです。
ご覧いただきありがとうございました。
＊K＊
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