東京都国立市 H様邸 外壁塗装工事 下地処理 コーキング補修
投稿日：2022.8.29
本日は東京都国立市のH様邸でおこなった、外壁塗装工事の様子をお伝えします。
本日おこなった作業は、下地処理であるコーキング補修です。
サイディングの外壁塗装では、コーキング部分にひび割れや剥離などの劣化が見られた場合に補修をおこないます。
コーキングの劣化は雨漏りや外壁材の劣化の原因となるため、必ず補修した上で塗装する必要があります。
下地処理については、「塗装前の下地処理」をご覧ください。
コーキング材充填
古いコーキング材を撤去した後、マスキングテープで養生をおこないます。
その後プライマーを塗布してから、新しいコーキング材を充填します。
古いコーキング材を全て撤去してから新しいコーキング材を充填することを「打ち替え」といい、外壁コーキングには打ち替えでの補修が一般的です。
ヘラでならす
コーキング材を充填したらヘラで押さえてならします。
コーキング材が乾ききる前にマスキングテープを撤去したらコーキング補修完了です。
ご覧いただきありがとうございました。
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