東京都国立市 F様邸 棟板金補修 釘抜け 打ち替え
投稿日:2022.12.21 更新日:2022.12.27
本日は引き続き、東京都国立市のF様邸でおこなった棟板金補修の様子をレポートします。
前回は棟板金の継ぎ目のコーキング補修をおこないました。
「東京都国立市 F様邸 棟板金補修 継ぎ目のコーキング補修」にてレポートしておりますので、ぜひご覧ください。
本日は、棟板金の釘打ち替えの様子をお伝えします。
棟板金は横から釘で固定されていますが、熱膨張と収縮を繰り返すことによって徐々に緩んで抜けていってしまいます。
この現象はどの家でも起こってしまうものですが、放置してしまうと雨水の侵入によって雨漏りへと繋がってしまうのです。
そのため、定期的に点検をして打ち替えすることが必要です。
釘抜け
このように釘が緩んで抜けかけているのがわかります。
まずは緩んでいる釘を抜いて、打ち替えをおこないます。
施工後
打ち替え後は、このようにコーキング材で固定して完了となります。
コーキング材は固定する他にも、釘の隙間をなくして雨水の侵入を防止する役目もあります。
本日のレポートはここまでです。
ご覧いただきありがとうございました。
*K*
当社では無料診断をおこなっておりますので、「プロが見る無料診断」をぜひご利用ください。
東京都立川市,小平市,福生市,武蔵村山市,東村山市,東大和市,国立市,国分寺市,昭島市,日野市,その他エリアも対応可能で、塗装工事、屋根工事のことなら、INGコーポレーションへお気軽にご相談ください。