東京都立川市 A様邸 コーキング工事 増し打ち工法 施工完了
投稿日：2023.3.13 更新日：2023.3.8
本日は、東京都立川市のA様邸でおこなったコーキング工事の様子をレポートします。
外壁には雨水から建物を守るためにコーキングが施工されています。
コーキングはシーリングとも呼ばれており、経年劣化によってひび割れや剥がれなどのトラブルが発生してしまい、放置しておくと雨漏りに繋がってしまうのです。
雨漏りが発生してしまうと建物全体の寿命も短くなってしまうため、コーキングの打ち直しによるメンテナンスが必要です。
コーキング工事には、以下の2種類の工法があります。
・打ち替え工法：既存のコーキング材を全て撤去してから新しいコーキング材を充填する方法
・増し打ち工法：既存のコーキング材の上から新しいコーキング材を充填する方法
外壁コーキングには打ち替え工法をおこなうのが一般的ではありますが、サッシ周りなどには増し打ち工法をおこないます。
施工完了
劣化していたコーキング部分は全て打ち直しをおこない施工完了しました。
当社のコーキング工事については「シーリング工事」をご覧ください。
ご覧いただきありがとうございました。
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