東京都国立市 Y様邸 外壁塗装工事 下地処理 クラックVカット コーキング材充填
投稿日:2023.3.22
本日は、東京都国立市のY様邸でおこなったクラック補修の様子をレポートします。
前回はサンダーを使用してVカットをおこないました。
「東京都国立市 Y様邸 外壁塗装工事 下地処理 クラック Vカット工法」にてレポートしておりますので、ぜひご覧ください。
Vカットが終わったらコーキング材を充填していきます。
コーキング処理
まずはVカットし部分に沿ってプライマーを塗布し、コーキング材の密着性を高めます。
プライマーが乾燥したらコーキング材を充填します。
構造クラックは深さがあるため、奥までしっかりと行き届くように充填することが大切です。
最後に表面をヘラで整えたら施工完了になります。
構造クラックは放置することのできない深刻な劣化症状です。
放置し続けると中でひび割れが進行し続け、ひび割れた箇所から雨水が入り込んでしまい、雨漏りへと発展する可能性もあります。
また、雨水の侵入によって建物の腐食にも繋がってしまうため、適切なメンテナンスをすることが大切です。
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