東京都立川市 H様邸 付帯部塗装 幕板・軒天 下塗り~中塗り~上塗り~施工完了
投稿日:2023.5.12 更新日:2024.4.19
本日は東京都立川市のH様邸でおこなった、付帯部塗装の様子をレポートします。
外壁塗装と聞くと外壁のみを塗装するように思いますが、外壁や屋根以外の「付帯部」と呼ばれる箇所も塗装をおこなうことが一般的です。
本日は幕板と軒天塗装の様子をお伝えします。
幕板塗装
幕板とは、1階部分と2階部分の境界に設置してある横長の板のことです。
どんな役割があるのかというと、主には美観的な役割になります。
幕板があることで境界を作ることができ、メリハリのあるおしゃれな外観になるのです。
まずは表面の汚れや古い塗膜を除去するためにケレンをおこなった後、下塗りをおこないました。
外壁塗装と同じ工程になるため、下塗り後は中塗り・上塗りをおこないました。
軒天塗装
続いては軒天の塗装です。
軒天とは外壁から外側に伸びている屋根の裏側のことを指し、雨風が外壁に当たらないように外壁を保護する役割や、火災が起きた際に延焼を防ぐ役割があります。
施工完了
下塗り・中塗り・上塗りが終わり、施工完了です。
当社の外壁塗装については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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