東京都立川市 Y様邸 付帯部塗装 軒天・破風板 下塗り塗装
投稿日:2023.5.22 更新日:2024.4.19
本日は東京都立川市のY様邸でおこなった、付帯部塗装の様子をレポートします。
付帯部とは軒天や破風板、雨樋などの屋根・外壁以外の細かい箇所のことをいいます。
外壁塗装工事をおこなった際は外観をより美しくするために、付帯部の塗装も併せておこなうことが一般的です。
軒天とは、外壁から外に飛び出している屋根の裏側を指します。
雨水が外壁に当たらないように外壁を守ったり、火事が起こった際に延焼を防止したりなど重要な役割を持っています。
またこのような機能面だけではなく、野地板や垂木などの屋根の構造部分を隠す役割もあるため、美観性の向上にもつながるのです。
破風板とは、屋根の妻側の側面についている板のことをいいます。
破風板にも重要な役割があり、雨や風が屋根裏へ侵入することを防ぐことで雨風から建物を守ってくれるのです。
まずは外壁塗装と同様に下塗り塗装からおこないました。
次回は中塗り~上塗りをおこない施工完了となります。
当社の塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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