東京都立川市 M様邸 外壁塗装工事 下塗り塗装
投稿日:2023.6.12 更新日:2023.6.13
本日は、東京都立川市のM様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をレポートします。
外壁塗装工事では3度塗りが基本で、下塗り→中塗り→上塗りの順番でおこないます。
本日は下塗り塗装をおこないました。
下塗り塗装
下塗り塗装は1番におこなう塗装で、中塗り・上塗り塗料とは異なる塗料を使用します。
主にはシーラー・フィラー・プライマーなどの下塗り材を使用し、いずれも接着の役割があるため仕上げ塗料の密着性を高めることができます。
もし下塗りを丁寧にしなかったり省いてしまったりすると、中塗り・上塗り塗料がしっかりと定着せずに剥がれやすくなってしまうのです。
そのため、下塗り塗装は塗装工程の中でもとても重要な工程になります。
外壁塗装の工程については「塗装工事の流れ」をご覧ください。
外壁は建物自体のイメージにも影響する部分です。
外壁が汚れたり色褪せたりしていると、建物全体が暗くなってしまいイメージが悪くなってしまいます。
そのため、コケの付着や塗膜の剥がれ・ひび割れなどが発生している場合は、できるだけ早めのメンテナンスをおこないましょう。
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