東京都立川市 S様邸 付帯部塗装 下塗り~中塗り塗装
投稿日:2023.8.7 更新日:2024.4.19
本日は、東京都立川市のS様邸でおこなった付帯部塗装の様子をレポートします。
付帯部塗装は外壁塗装と同様に、下地処理後に下塗り・中塗り・上塗りの順番で塗装をおこないます。
まずは、仕上げ塗料の密着性を高めるために下塗り塗装をおこないました。
下塗りは剥がれにくい塗膜を作るためにとても重要な工程です。
下塗りがしっかりと乾いたら中塗りをおこないました。
中塗りでは上塗りと同じ塗料を使用するため、仕上げとなる塗料を2度塗りするということになります。
塗膜の厚みが増すことで塗料の性能が高まり、ムラのない塗装面に仕上がります。
こちらは雨樋の塗装です。
雨樋はどの建物にもついており、建物を守るために重要な箇所になります。
屋根に降った雨水を集めて地上に排水する役割があり、雨水が外壁に当たらないようにして外壁材を保護しているのです。
雨樋の耐用年数は20年なので、外壁塗装と一緒に塗装するのが一般的です。
中塗りまで完了したので、次回上塗りをおこない施工完了になります。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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