東京都立川市 K様邸 屋根塗装工事 下塗り塗装
投稿日:2023.8.14 更新日:2023.8.18
本日は、東京都立川市のK様邸でおこなった屋根塗装工事の様子をレポートします。
屋根塗装の流れは下塗り→中塗り→上塗りになります。
本日は下塗り塗装の様子をお伝えしたいと思います。
下塗り塗装
下塗りで使用する塗料は、接着の役割を持っているシーラーやフィラーなどです。
これらの下塗り材を塗ることで、上から塗る塗料と塗装面の密着を良くなり、剥がれにくい塗膜を作ることができます。
もし下塗りの工程で塗りムラや塗り残しが発生してしまった場合は、上塗り塗料の密着性が悪くなり、施工後数年で剥がれなどの不具合が生じてしまうのです。
そのため、下塗りは塗装工程の中でも最も重要とされている作業になります。
また、屋根塗装では広い範囲を塗る際はローラーを使います。
ただし、ローラーでは届かないこのような細かい箇所を塗装する際は刷毛を使用します。
本日のレポートはここまでです。
スレート屋根の塗装では下塗り後にタスペーサー取り付けをおこない、中塗り~上塗りをして施工完了となります。
当社の屋根塗装については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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