東京都国立市 A様邸 外壁塗装工事 シーリング工事 打ち替え
投稿日：2023.10.25 更新日：2023.11.1
本日は、東京都国立市のA様邸でおこなったシーリング工事の様子をレポートします。
外壁と外壁の間にはシーリングが施してあり、外壁と同様に紫外線や雨などによって劣化していきます。
シーリングには建物内部への雨水の侵入を防ぐ役割があるため、ひび割れや剥がれなどの劣化が起こると雨漏りへと発展する可能性があります。
そのため、外壁塗装をおこなう際にはシーリングの打ち替えが必要です。
外壁のシーリングでは、古いシーリング材を全て撤去してから新しいシーリング材を充填する「打ち替え」をおこなうことが一般的です。
シーリングの打ち替えの流れは以下になります。
① 既存のシーリング撤去
② マスキングテープで養生
③ プライマー塗布
④ 新しいシーリング材充填
⑤ ヘラでならして養生撤去
全て新しいシーリングになることで、防水性を確保することができます。
シーリング工事について詳しくは「シーリング工事」をご覧ください。
ご覧いただきありがとうございました。
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