東京都立川市 W様邸 外壁塗装工事 下地処理 コーキングの打ち替え
投稿日：2023.11.3 更新日：2023.11.8
本日は、東京都立川市のW様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をレポートします。
外壁塗装をおこなう際は、まず塗装面をきれいに整えるための下地処理が必要です。
下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
サイディング外壁の間にはコーキングが施工されており、外壁同様に紫外線などによって劣化するため必ず補修してから塗装をおこないます。
外壁コーキングには、古いコーキング材を全て取り除いてから新しいコーキング材を充填する「打ち替え工法」をおこないます。
打ち替えの流れは以下になります。
① 古いコーキング材を撤去
② マスキングテープで養生
③ プライマー塗布
④ 新しいコーキング材充填
⑤ ヘラでならす
全て新しいコーキング材に変わるため、防水性を確保することができ耐久性が高まります。
コーキング工事が完了したので、次回は塗装工程に入っていきます。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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