東京都国分寺市 U様邸 外壁塗装工事 下塗り塗装
投稿日：2023.11.15
本日は、東京都国分寺市のU様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をレポートします。
外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りが基本となります。
この工程のなかで非常に重要とされているのが「下塗り」です。
下塗りの役割は、仕上げ塗料となる中塗り・上塗り塗料の密着性を高めることです。
仕上げ塗料の密着性が高まることで、施工後も剥がれにくい塗膜を形成することができます。
外壁塗装の耐用年数は10年ほどになりますが、下塗りをきちんとおこなわなかった場合はそれよりも早く塗膜の剥がれや浮きなどの不具合が生じてしまうのです。
外壁塗装工事は決して安い工事ではないため、そのようなことがあってはいけません。
どの工程ももちろんですが、とくに下塗りは塗り残しや塗りムラのないように丁寧におこなうことが大切です。
本日のレポートはここまでです。
下塗り後は、中塗り～上塗りをおこない施工完了となります。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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