東京都立川市 A様邸 外壁塗装工事 中塗り塗装
投稿日：2023.11.27 更新日：2023.11.30
本日は、東京都立川市のA様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をレポートします。
外壁塗装では、下塗り→中塗り→上塗りの順番で3度塗りをおこなうことが基本です。
どの工程にも、剥がれにくい塗膜を作ったり塗りムラをなくしたりなどの役割があるため、省略することなくおこなうことが重要になります。
塗装工事の流れについては「塗装工事の流れ」をご覧ください。
本日は中塗り塗装の様子をお伝えします。
下塗り後におこなう塗装が中塗りです。
中塗りで使用する塗料は、仕上げ塗料となる上塗り塗料と同じものになります。
そのため、中塗りは「上塗り1回目」と呼ばれることもあり、仕上げ塗料を二度塗りすることで厚みが増して塗料の性能を高めることができます。
また、上塗りだけでは塗りムラが発生してしまうため、中塗りをおこなうことで塗りムラをなくすことができます。
中塗りが必要なのかどうか疑問に思われる方もいるかもしれませんが、このように重要な役割があるため欠かせない工程です。
本日のレポートはここまでです。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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