東京都国分寺市 H様邸 外壁塗装工事 下地処理 シーリングの打ち替え
投稿日：2023.11.29 更新日：2023.11.30
本日は、東京都国分寺市のH様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をレポートします。
外壁塗装工事ではすぐに塗料を塗れるわけではなく、塗装面を整えたり補強したりする下地処理が必要です。
下地処理には高圧洗浄やシーリング工事、ひび割れ補修などがあります。
本日はシーリング工事の様子をお伝えします。
シーリングの打ち替えについては「シーリング工事」をご覧ください。
外壁の目地にはシーリングが施してあり、雨水の侵入を防止しています。
割れや欠けなどの劣化が起こってしまうと建物の耐久性にも影響してしまうため、必ず補修をしてから塗装をおこなうことが大切です。
シーリングの打ち替えは以下の手順でおこないます。
① 古いシーリング材を撤去
② マスキングテープで養生
③ プライマー塗布
④ 新しいシーリング材を充填
最後はヘラで表面を整えたら施工完了になります。
本日のレポートはここまでです。
下地処理が完了したら、塗装工程に入っていきます。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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