東京都国立市 A様邸 付帯部塗装 雨樋塗装 雨樋の重要な役割
投稿日:2024.1.8 更新日:2024.4.19
本日は、東京都国立市のA様邸でおこなった雨樋塗装の様子をレポートします。
雨樋などの付帯部の塗装工程は、外壁や屋根と同様で下塗り・中塗り・上塗りの3度塗り塗装になります。
下地処理や3度塗り塗装をきちんとおこなうことで、綺麗で剥がれにくい塗膜を作ることができます。
建物に必ず付いている雨樋ですが、どのような役割があるかご存じでしょうか?
雨樋は雨水を地上に排水する装置で、雨水を集めてスムーズに流すことで外壁材を保護する役割があります。
もし建物に雨樋が付いていなかった場合、屋根から外壁に向かって雨水が直接流れてきてしまいます。
その結果、外壁材を守ることができず外壁材を傷めてしまうのです。
これは雨樋が劣化している場合も同様です。
雨樋に割れや欠けが発生している場合は、雨樋が正常に機能しなくなり、外壁材を守るという役割が果たせなくなってしまいます。
そのため、劣化する前に外壁塗装と同じように定期的なメンテナンスをおこなうことが大切です。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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