東京都立川市 S様邸 ベランダ防水工事 ベランダの劣化を放置するとどうなる?
投稿日:2024.4.12 更新日:2024.4.5
本日は、東京都立川市のS様邸でおこなったベランダ防水工事の様子をレポートします。
ベランダは雨や紫外線などの影響を直接受けるため、劣化もしやすい場所です。
劣化症状にはコケや汚れの付着、塗膜のひび割れや浮きなどがあります。
コケは水分が多いところで繁殖するため、コケが発生している場合は防水機能が失われている証拠です。
そのまま放置してしまうと雨水が建物内部へ入り込み、雨漏りや建物内部の腐食につながってしまいます。
また、ひび割れや浮きなども放置し続けることで、そこから雨水が浸入して雨漏りへと発展することがあります。
このようなトラブルを防ぐためには、防水再塗装が必要です。
まずは、ケレンなどで塗装面をきれいに整えてからプライマーを塗布します。
プライマー塗布後は、防水材の塗布をおこないます。
防水材は2度塗りをおこない防水性を高めることが大切です。
最後に紫外線から保護するためにトップコート塗布をおこない、施工完了になります。
当社の防水工事についてはこちら「防水工事」をご覧ください。
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