東京都国立市 Y様邸 屋根塗装工事 下塗り~タスペーサー取り付け~中塗り
投稿日:2024.6.19
本日は、東京都国立市のY様邸でおこなった屋根塗装工事の様子をレポートします。
高圧洗浄後、下塗り塗装をおこないました。
下塗りは剥がれにくい塗膜に仕上げるためにおこなう塗装です。
下塗り材として使うシーラーやフィラーなどには接着の役割があるため、上から塗る中塗り塗料と上塗り塗料の密着性が高まります。
スレート屋根の塗装では、下塗り後にタスペーサーを取り付けます。
タスペーサーとは縁切りで使用する部材です。
スレート屋根を塗装する際は屋根材と屋根材の隙間が塞がってしまうため、塗料で塞がってしまった隙間をあける作業が必要です。
従来はカッターで1枚1枚切っていましたが、最近ではタスペーサーでの縁切りが主流となっています。
タスペーサー設置後は中塗りをおこないました。
中塗りには塗りムラをなくす役割と塗料の性能を高める役割があります。
本日のレポートはここまでです。
次回上塗りをおこない施工完了となります。
当社の屋根塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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