東京都国立市 S様邸 外壁塗装工事 コーキング補修のタイミングはいつ?
投稿日:2024.7.5
本日は、東京都国立市のS様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をレポートします。
コーキング補修をおこないました。
外壁材と外壁材の隙間を埋めているコーキングは、雨水の侵入を防ぐ役割と揺れなどから住宅を守る役割があります。
そのため、家を雨水や揺れから守るためにも、塗り替え時には補修をしてから塗装することが大切です。
コーキング工事については「シーリング工事」をご覧ください。
まずは外壁にコーキングがつかないようにするため、マスキングテープで養生して外壁材を保護します。
その後、プライマーを塗布してから新しいコーキング材を充填します。
最後に表面をヘラで整えたら施工完了です。
コーキングは塗り替え時に補修するのが基本ですが、そのほかにも劣化症状がある場合には補修が必要です。
コーキングの劣化症状は以下になります。
・肉やせ
・ひび割れ
・剥離
・欠落
このような劣化が現れている場合は、雨水の侵入を防ぐためにもコーキング補修をおこないましょう。
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